
長老Pさんとh、仲良く病院に行ってきました。
長老Pさんなので、別々にキャリーバッグに入れずに一緒に行きましたよ(^^)
☆毛皮はいらない! ☆毛皮反対デモ行進 '09年11月1日南堀江公園


さすが長老さまは余裕ですが、hの不細工なこと(--)

Pさんはまたハナが出てきたので、注射しました。
注射なんかへっちゃらです。

うって変わってこの方、まだ何にもしていませんよ。
瞬膜がちょっとですが、出ていることが多いので連れてきました。

h: うーうー。
だからまだ何にもしていませんってば。

保護した時の体重と見た目の大きさで月齢を予想するのですが、9月の始めに既に乳歯が抜けて永久歯が生えていることから、発育不良で身体は小さいけど予想より一ヶ月は大きいのではないか、ということに。
発育不良で弱いので瞬膜がでていることが多いのでしょうという結論に。

保護した時に居たコクシジウムなどの再検査はもちろん、またしましたよー。
h: ご飯が足りないでちゅー。
そうじゃなくてー。

Pさん: ヨユーよ・・・
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☆動物センターの子猫たち/ペット29万頭の命を守れ!竹内 薫(科学作家)
9/29 12時追記です
☆麻酔で眠るように…猫の処分に「安楽死」装置 2009年9月29日05時17分 読売新聞
秋田県動物管理センター(秋田市浜田)は、引き取った飼い猫を麻酔によって処分する「スリーピングボックス」を導入する。
購入費は、吸入麻酔装置と合わせて290万円で、開会中の9月県議会に関連補正予算案が提出されている。
秋田県生活衛生課によると、ボックスは45センチ四方で、1度に数匹のネコを入れ、吸気口から麻酔を流し込む仕組みで、担当者によると「眠るように安楽死できる」という。
センターには現在、犬用の炭酸ガスによる処置室があるが、ネコは犬に比べ炭酸ガスへの抵抗力が強く、長く苦しんで死ぬことになるという。そのため、クロロホルムを使用したり、注射したりして安楽死させているが、職員がひっかかれてけがをすることもあるという。
'08年度にセンターへ持ち込まれたネコは1,378匹。開設当初の'97年度に比べ約1・5倍に増えた。子猫が圧倒的に多いという。同県生活衛生課の担当者は「新たな飼い主を見つけることに努めており、できれば使いたくない装置です」と話している。