
雨まで降ってますます寒い、ということでついにほかほかカーペット登場。

カーペットにはりつくみなさん。

ぬくいところに居たい一心なのか、ダッシュで逃げなくなりましたが、こんな感じです。
人間の手は怖くないんだよ。

あっ全員いる?!と思って撮ったのにBがいない・・・

B: オレはハードボイルドだからな。ひとり棚の上さ。
杏: くまさんのフリースの上かいっ。
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☆板橋区パブコメ
☆毛皮反対バトン☆


◇殺処分は年22万8000匹、不妊・去勢手術も
環境省によると、全国で1年間に犬猫計約34万匹が殺処分されている('06年度)。このうち猫は約22万8000匹と7割弱を占める。一方で、地域の住民は野良猫による被害に頭を抱えている。動物の命と生活環境を、共に守れないのだろうか? 各所でさまざまな取り組みがされている。【上野宏人】
◆もらい手探し
環境省は2017年度までに殺処分数半減を目標とする。全国の収容施設の改修、整備支援のため来年度予算に1億円を概算要求した。
自治体の老朽化したり、狭い施設の整備費を補助する。収容数を増やし、市民が動物と触れ合えるようにして、新しい飼い主に渡す数を増やす狙い。年10カ所、9年間で計90カ所程度を予定する。
◆地域猫
「買い物帰りに野良猫が刺し身を狙ったりして大変でした」。奈良市北部に住む主婦は5年前、約50~60匹の野良猫に悩まされていた。発情期の鳴き声などもひどかった。
解決を目指し、NPO「動物を守る奈良県民の会」(渡瀬良子理事長)と住民ボランティアはこの地区で「地域猫」の取り組みを続けている。野良猫を一代限りにするため不妊・去勢手術をした上で、地区内約10カ所で1日1回、決まった時間に餌をやり、後片づけをするなどして世話をする。地域ぐるみで自然に数を減らす。
取り逃がした猫が子猫を産むなど一筋縄ではいかなかったが、計110匹を超える猫に手術をし、今は30数匹に減った。費用は主に持ち出しや寄付。野良猫を見かけることは少なくなったという。
猫嫌いの人もいる。回覧などで自治会にも協力を求めた。成否の鍵は、住民の理解と猫を見守る活動を長く続けられるかどうかだ。
◆罰金条例
東京都荒川区は、カラスや野良猫など飼っていない動物にむやみに餌をやり、周辺環境を悪化させることを禁じる条例の制定を目指している。罰則規定があるのは、区によると全国初。
複数の住民から鳴き声や悪臭などの苦情の申し立てがあると、区が調査し、違反者には中止を勧告・命令する。従わなかったり、調査を拒むと、弁護士らによる区の審査会に諮り、氏名公表や告発に踏み切る。調査を拒めば110万円以下、命令に従わない場合は5万円以下の罰金。今後、区議会に提案し来年4月の施行を目指す。
一方で地域猫を支援する手術費助成もしており「取り組みが継続している限り条例の対象ではない。ポイ捨て禁止のように餌をやったら罰金という制度ではない」としている。
◆手術助成
社団法人日本動物福祉協会は「捨て犬・捨て猫防止キャンペーン」を全国で実施している。防止の基本は「増やさないこと」と、15年目の今年は奈良など3府県で犬・猫の不妊・去勢手術費用を助成する。
県内在住者を対象に、抽選でメス200匹、オス100匹に限り、1匹につきメス1万円、オス5千円を支給する。応募期限は12月5日(当日消印有効)。当選者には12月19日ごろまでに指定はがきが送られる。
応募は1匹につきはがき1枚。依頼者の名前(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、犬・猫の性別、品種、現在の年齢・月齢(推定可)、入手先、健康状態、呼び名を明記して、〒141-0031、東京都品川区西五反田8の1の8 中村屋ビル4階、社団法人日本動物福祉協会(03-5740-8856)へ。 毎日新聞 2008.11/22
かわいいです(^^)
うちは、2匹だけしかっくつかないし、どうしても仲良くできない子が隔離生活なので、
一つ暖の元、集まる皆さん、かわいいし、うらやましいです!!
ありがとーございます(^^)
どうしても仲良くならない子は心配ですね。
うちにも仲良くない子はいるんですが、隔離できるほど家が大きくないので無理やり一緒で慣れてもらってます(^^;)
赤ちゃんと仲良いの素敵ですね~♪
やはり大人気ですねぇ。
杏さんのおうちはコタツもあるの?
うちはホットカーペットだけなのですよ~
ほかほか大人気です(^^)
うちも、おこたありません。私が猫アレルギーなので掃除がんばるけど、おこたの掃除はやり切れません~