夕刊各誌に載った。J-CASTニュース:直木賞作家「犬猫殺し」批判の嵐拡大
当の日経の夕刊はものすごい。
抗議が殺到していること、そしてそのエッセイを要約して紹介している、が、産まれた子を崖から投げ捨てて殺していることを、空き地に捨てる、と書き換えていた・・・。
日経新聞のメアド
nikkei netのメールフォーム
日経文化部への郵送でのあて先は、東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞社 編集局 文化部宛 です。
坂東氏は平気で死体がゴロゴロしている(らしい)タヒチのせいにしていますが、タヒチに住んでいる知人はこんなことはありません。坂東氏が飼っている犬猫を助け、彼女に禁固二年、飼育禁止令を出してほしいです。
フランス大使館お問い合わせ先
SPAフランスの愛護団体のメアド
ANIMAL WELFARE ORGANISATIONS IN TAHITIのメアド
ポリネシア大統領へのメールフォーム(右下)
楽天の翻訳機
この件を報道する英文サイトを貼るとわかりやすいと思います。
毎日新聞の英文サイト UK Indymedia CRXSSCROSS NEWS JAPAN asahi.com Reader uproar over cat-killing confession


ポチっと、ありがとうv
プロムナード(日経新聞7月27日夕刊) 天の邪鬼タマ
うちの飼い犬は3頭いる。二頭はジャーマンシェパード、雌のミツと雄のクマ。もう一頭はミツの娘のタマだ。
タマは、近所の雑種犬との混血だ。
ミツとクマには犬小屋があるが、タマはいつもそのあたりを宿にして放し飼いである。母娘だからというでもないだろうが、どういうわけか、ミツとタマ、同時に発情期となってしまう。当然、出産も数日違い。
前回、ミツはタマの仔を自分の仔だと思って奪い、タマはそれを取り返そうとし、私はどちらの仔か分からなくなり、あたふたしているうちに、両方の仔、みんな死んでしまった。
今回もまた同時に出産したので、涙を呑んで、タマの子は生まれてすぐに始末した。
その数日後である。
朝の散歩の後、ミツとクマは自分のねぐらに入るのだが、出産後のミツは自分の仔を置いている逆さにしたボートの下にもぐりこんだ。するとタマが、ミツの犬小屋に入りこんで、ちょこんとおさまった。こんなことは初めてだ。それから毎日のように、この調子だ。しばらくすると出てくるのだが、タマがいないなと思うと、ミツの犬小屋を占領している。
タマはミツになりたいのだ。ミツならば、子供がいなくなることもない。 立派な犬小屋だってある。
犬なりにそれを悟ったのだろう。
タマは単純に、ミツの小屋にいれば、ミツになれると考えたのだろう。
25日J-CASTニュース「子猫殺し」直木賞作家 背景に「日本嫌い」
ANNニュース(動画)
板東も×だけど新聞社も××。
うちのも無責任繁殖一家から1ぴき引き取って、残った兄弟4匹は栄養失調で全滅。放置・虐待には、もっと強い取り締まりや罰則が必要だと、常々思います。
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※ ヨーグルトねこは、いやされました。(笑)
命を何だと思っているんでしょうか。
動物にとって生きるとは何か、それを考えた結果がこれ?
人間だって、別にSEXをする為に生きている訳じゃないし、
人間は子供はいらなくてもSEXをするけれど、
動物は喜びの為ではなく 子孫を残す為であって、
そこの感覚は人間とは違うものだと思うんですけどね。
杏さんのいう通り、早く坂東さんの犬猫を助けて欲しいです。
新聞という厳粛な場に”内容”を考えず載せているモラルについてと、筆者の自主性に任せているから、筆者の文面そのまま載せているからOK??ってそんな馬鹿な!
抗議が殺到したら、小賢しい改ざん、、目を疑いますね。
掲載責任があります。
。。文句を言うだけでなく、杏さんのように出来る場所にどんどんメールしていきますね(怒)
このコラムには私も怒っています!
今日のブログにも書きました。抗議して行かないと駄目ですね!
そうですね、あの考え方もおかしいと思いますし、それを載せる日経の責任もあると思います。
愛護法がきちんと機能するにはひとりひとりの意見が必要だと思います。
・Nちゃん面白いでしょ?
☆アロマさま、こんにちは~
産めばそれで満足している、わけではない筈ですよね。犬のタマ、のエッセイでは、子犬を取り上げられないように純血のミツに成り代わろうとしていると自ら書いているのですから、わかっているはず。
一刻もはやく、助けてほしいです(TT)
☆らんごさま、こんにちは~
坂東氏のやっていることは許せることではないし、日経の無責任な行為もまた、許せることではないです。
小池環境相の25日のコメント「動物愛護の面で残念」「去勢はかわいそうという観点と思うが、人間や地域との共生をさぐろうというなかで、殺すというのは究極の形」
動物愛護法の担当官庁である環境省は、飼い主のいない野良猫を、「地域猫」と呼び、里親を探すなどの施策をしている。
☆とむさま、こんにちは~
抗議、がんばりましょう!!
更にそれをそのまま疑問も持たずに掲載した日経新聞社。権威のあるものの行為は全て肯定すると主張しているに等しいです。権威に疑問を持てないマスメディアなど、いったいどこに存在する意義があるのでしょう?
どちらも結局は大衆の意見に逆らっては生きていけない種類の人間達ですから、抗議の声は効果大ですよね。私も協力いたします。
日経が命に敬意を払っていない坂東氏を抗議の嵐に遭っていながらコラムの担当者として採用し続ける神経が理解できません。採用をやめるよう、抗議しました。
またフランスの愛護団体には、「仔殺し」が事実かどうか早急に調査をして、それが事実なら法で裁き、氏の所有している犬猫達をレスキューしてくれるよう、お願いをしました。
この件、中2の息子にも話しましたが、彼は坂東氏のことを「コイツ、頭おかしいんじゃねえか」と言っておりました。子どもでもわかることをいい年をしたおばさんがなぜ、理解できないのでしょうね。
人間の勝手な都合で命を操作してはいけないと去勢、避妊を否定しながら、生まれた仔は自分の手により操作して殺している、とても矛盾している行為だと思います。
リンクとTBさせてくださいね~。
「子猫殺し」のコラムも許せなかったですけど、24日の記事には、日経の他人事のような姿勢に目眩を覚えました。
日経本社に電話をしても「真摯に受けとめます」を繰り返すばかり。
いくら「言論の自由」といっても、コラムの内容は愛猫家に対する犯行声明文とも受け止められるモノです。
日経のマスメディアとしての在り方に疑問を感じしまっても仕方のない事ですね。
小池大臣と環境省のコメント、うれしかったです。自分だけでなく、他の命も愛せる人、そうですね、そんな人を増やしていきましょう。
☆ハルさま、こんにちは~
殺すことを正当化できる理由なんてありません。誰にも命を奪う権利はありません。
しかも法で犯罪であると定義されています。
抗議をよろしくお願いします!
☆shinoさま、こんにちは~
ありがとうございます~
日経、電話の対応にも、見下しを感じます。命に優劣をつけていますね。。。
まっすぐな心の子供にはわかるけど、汚い考えをごまかすことしか頭にないのでしょうか。
これをおかしいと思わず載せる日経・・・
抗議にもばかにした態度で対応する日経・・・抗議を続けていきましょう!
☆hiroyoneさま、こんにちは~
ありがとうございます。
まいどお世話になります~今回もご協力お願いします。
☆さ乃助さま、はじめまして~
犯罪行為を正当化しようとする文章を載せることが言論の自由とは??
そして記事に責任をとらないとは??
謎ですね、抗議続けましょう。
☆らんごさま、こんにちは~
海外情報ありがとうございます。
そして忙しい中、翻訳をお願いしてスミマセン~
抗議と、タヒチの犬ねこを救う手助けを続けていきましょう。もちろん休息もちゃんと取りながら。