それからあちこちで取り上げられているし、関係機関に問い合わせなど寄せられているが、当の日経の対応は腑に落ちない(TT)
ホラー作家坂東眞砂子氏の病的なほどのSEXへの執着心と命の軽視は、想像を絶している。
去勢避妊で、SEXをし出産するという「生」を奪うのはよくないから産まれた子を母猫から奪い崖から投げ捨てるという。。。
7月28日には、犬に同じようなことをしていることをやはり日経に載せている。雑種と純血種の扱いの違いも・・・
因みに彼女の住んでいるタヒチ(フランス領)では、動物虐待者には上限禁固二年、飼育禁止令、が科せられるそうです。日本では懲役一年以下又は百万円以下の罰金です。
J-CASTニュース NEWS WIKI 日経新聞社読者応答センターの対応


ポチっと、ありがとうv
日経新聞のメアド
nikkei netのメールフォーム
昨日フランス大使館お問い合わせ先にも日経に抗議して欲しいとメールしました。
日経文化部への郵送でのあて先は、東京都千代田区大手町1-9-5 日本経済新聞社 編集局 文化部宛 です。電話では名前も名乗らず横柄に適当なことを言って電話を切られます。。。
8月23日。ポリネシア大統領にもメールしてみました。フランス語あってるかしら?
8月23日のJ-CASTニュースには7月の子犬の件も取り上げられました。
8月24日。新聞各紙が取り上げ始めました。
毎日新聞Infoseekニュース直木賞作家・坂東さんがエッセーで告白 Sankei Web「子猫殺し」告白、抗議殺到 直木賞作家の坂東眞砂子さん
asahi.com「子猫を殺している」坂東眞砂子さんのエッセーが波紋
chunichi web press「子猫殺し」に抗議相次ぐ 坂東眞砂子さんのエッセー
'090319追記
坂東眞砂子、佐藤優、小林照幸、東琢磨『 「子猫殺し」を語る――生き物の生と死を幻想から現実へ』双風舎 (2009/2/25)出版
この本は自己擁護ではない
坂東眞砂子
「子猫殺し」と題したエッセイを発表したために受けた非難、中傷、そこから起きた騒動に関して、私は別に被害者意識は持っていない。自分が蒔いた種だから、そこから思ってもいなかった芽が芽吹こうとも、まあ、仕方ないか、と捉えている。
とはいえ、私の生業は、ものを書くことだ。書くためには、さまざまな思考をする。その思考の結実としての作品、この場合はエッセイの内容がきちんと読者に伝わったかどうかは気にかかるところだ。
この意味において、「子猫殺し」のエッセイは、騒動の渦中、歪曲され、誤解されてしまったという残念な気持ちは抱いている。
ただ、一度は、新聞紙上でエッセイ発表の場は与えられたわけだし、それが人々に届こうが届かなかろうが、私の責任ではない、とも思える。エッセイが発表されたという段階で、私の側の意見伝達という目的は達しているのだ。
だから、私が今になって、『「子猫殺し」を語る』と題する本を世に出すことにした最大の理由は、誤解を解きたい、などということではなく、「子猫殺し」を巡って起きた騒動の陳腐さを顕かにしたいということだ。
この世界の多くの場所で、飢餓も戦争も内乱もテロも起りつづけている。人がガリガリに痩せこけ、飢えて死んでいったり、人を殺戮するという事態が日常茶飯事の社会が存在しているのだ。そのことは、地球規模での情報交換がなされている現在、日本という島国の人々もよく知っているはずだ。なのに、一人の小説家が、生まれて間もない子猫を殺したと書いたことで、あそこまでの非難と中傷が沸き起こったことの不思議さ、可笑しさに、騒動のはじまった当初から、私はあきれかえり、驚嘆と興奮をも覚えていた。
ここに、日本社会がいかに変ちくりんになってしまっているかの見事な事例がある。テーマが「子猫」であるだけに、その狂乱ぶりの馬鹿さ加減が如実に表れている。なぜ、世にいう評論家や文化人たちは、この現象を取り上げて、そこから日本社会の歪みを検証しないのか。
騒動の渦中、私はずっとそんな動きを期待していたし、実際、呉智英さんなどは鋭い論評を出してくださったのだが、さほど大きな流れになることなく、騒動自体が、消えてしまった。
他の人がやってくれないならば、自分でやるしかない。しかし、日本社会を論ずるなどということは、私一人の手には余る。この本は、対談相手になってくださった、東琢磨さん、小林照幸さん、佐藤優さんのお三方のおかげで完成することができたものだ。
三人の方々と、さまざまな角度から「子猫殺し」を語る中で、現代日本社会の病理の実態がそこここに炙りだされてきたのではないかと思っている。
了
本は読みませんが相変わらず病的で自己中。
世界にはもっとひどいことがあるから、身の回りのちょっとしたことは、どうでもいい?
バカいわないで欲しいです。
私たちは神ではありません。身の回りのことから、できる範囲からしか、ちょっとずつしか変えていくしかありません。
殺されるために生まれてくるようなものですよね?
あとファーミネーターは貼り付けてあるサイトだと安いですね!次の日にペットショップで買う気満々で行ったら(早くほしかったのもあり)10000円でした。。。
高いーとやめてきました。
ウェブだと5000円くらいのもあるようなのでもう少し探して手に入れます!
この作家もひどいですが、日経の態度もひどいです(><)関係ないでは済まされないと思います。
ファーミネーター、期間限定とか数量限定だともう少し安いところもありますが、いつも安いのはあのサイトです(^^)
最近、本屋で『作家の猫』という本を手にとって、イヤ~な気分になりました。
まぁ、現代の話ではないので、仕方がないのですが、ある作家の遺児(女性)が「子猫のもらい手がないと、捨てて来いと言われて悲しかった」という記述があって、避妊や去勢ができなかった時代のことで仕方がなかったとはいえ、読んでいて悲しくなりました。
鬼畜女の本は読んだことないのですが、
やはりそんな残酷なことが出来る人、異常者なんですね。
日経も神経疑います・・・
これは、議論する問題ではなく、罰せられるべき行為だと思います。
こういうことをしてますって平気で新聞に載ってしまう世の中って…!?
怖い気がします。
7月の犬のときは、dear.こげんたのmimiさんが抗議してくださって、なのにまた、今度は子猫で載せ、そして新聞社には責任は無いと言い放つ日経。
読んで抗議をしてください。
産まれた子を捨てたり売ったり、働けなくなったら姥捨て山に捨てたり、そんな時代ではありませんから。。。
☆このはずくさま、こんにちは~
この方、愛情や慈しみの心は無いのでしょうか。sexを取り上げるのはひどいと言い、母ならば自分の命よりも大切な産まれたばかりの子を取り上げ惨殺。。。
抗議されても知らん振りで繰り返す日経。。。インサイダー取引も繰り返しているのでしょうか?
☆ちえこさま、こんにちは~
読んでください。そして意見を送ってください。
誰かが罰してくれるだろうと黙っていては、載せても平気なままです。。。7月の時あまり騒ぎにはなりませんでした。数件抗議が寄せられただけでは痛くもかゆくもないようです。。。
果たして犬猫達にとって「生きる最大の喜び」は「sex」なのでしょうか?
私はその事にとても疑問を感じます。
共存している人間と共に喜び、悲しみを分かち合う事こそが最大の喜びなのではないのでしょうか?
「生きることの最大の喜び」を与える代わりに自分の命を賭けて産んだ子どもを死に追いやることが条件だなんて酷すぎると思います。
私も何か抗議の手段を考えますね!
しかも坂眞砂、結構ファン。。ショックでした。
確かにこの方の作品はえぐいホラーが多いです。
創作だから芸術だから、何を書いても良い
というのは、おかしいです。
発禁になるような内容のものを。
友人達にもメールしました。
動いてくれそうです。
以前他の方の作品(エッセイ)で、問題になるような記述があり、
編集部に問い合わせた知人は、エッセイですが
事実をそのまま書いているわけではない、
という返答をもらっていました。
都合が悪くなったから事実ではないと逃れたのか、そんな印象です。
こうした去勢避妊を否定する云々以前に
生まれた子を殺すことをおかしいとも思わず
正当化しているのが、恐ろしいです。
また、去勢避妊についても、動物にとって本能を野放しにすることのストレスを重く考えたなら、決して人間の都合という言葉は出ないですよね。
今の世の中で彼らの負担にならない方法の答えは出るはずです。。
当然だと思います。
日経の感覚って、こんなもんだと再認識しました。
矛盾だらけなのです。人間の都合で虚勢避妊はひどいと言い、都合で殺す。
自分が温かな愛情や慈しみの心とは無縁でsex大好きだからといって、犬や猫に押し付けないで(TT)
☆らんごさま、こんにちは~
ひどい人ですね。。。今日出した言い訳もひどい、わけわかりません。
「日経より、坂東眞砂子氏の話
タヒチ島に住みはじめて8年経ちます。この間、人も動物も含めた意味で『生』ということ、ひいては『死』を深く考えるようになりました。7月から開始した日本経済新聞社紙面『プロムナード』上での週1回の連載でも、その観点からの主題が自然と出てきました。『子猫殺し』のエッセイは、その線上にあるものです。ことに、ここにおいては、動物にとって生きるとはなにか、という姿勢から、私の考えを表明しました。それは人間の生、豊穣(ほうじょう)性にも通じることであり、生きる意味が不明になりつつある現代社会にとって、大きな問題だと考えているからです。24日 (14:39)
(日経は文章に責任がないそうですので著作権もないものと考え載せました。)
☆鍵コメさま、こんにちは~
そうです!!行動しなければ!!
☆らんごさま、こんにちは~
動物のストレス、タマちゃんの扱いはどうなるの??と思います。
産まれた子を取り上げられ続ける犬や猫たち。それはストレスではないのですね。。。(TT)
☆kyo.coさま、はじめまして~
断固抗議しましょう!!
日経の態度は変です。坂東氏も。。。
☆きみこさま、こんにちは~
24日の3:00に毎日新聞が載せ、11:01に産経、12:52に朝日、13:03に東京新聞、14:03に読売、そして夕方のテレビニュースでも取り上げられましたね。
しかし日経の夕刊はひどい。。。です。
阪東氏のエッセイの数々は、タヒチについて事実とは異なることも書き、命について麻痺していることを、豊穣性や生きる意味などと書き、許されるものではないと思います。
日本ではたかが犬や猫の命と扱われますが、そんな国は少ないです。近いうちに詳しくご報告できると思います(祈)
*25日、追記です。
http://www.j-cast.com/2006/09/25003098.html
タヒチの代議士さんから日本のマスコミに対してのアプローチに、反応が鈍いです。記事になったのはここくらいでしょうか?