
カナダでは政府公認下で毛皮のための商業アザラシ猟が行われています。 銃創があると毛皮としての価値が下がってしまうため、毛皮をよりよい状態で確保する目的で、ほとんどのアザラシたちはハカピックと呼ばれる金属が先端についた棒でスイカを割るように頭を殴られ半殺しのまま何時間も鼻や口から血を吐きながらもがき苦しみます。
エスキモー・イヌイットの方々のように、生きるために狩り、肉を食べ、脂を燃料にし、骨を道具として使い、皮をまとうのと、この毛皮産業の商業猟はまったく違うものです。
極寒の地に住む方たちの防寒の為に殺されているのではありません。服の飾りやバッグ、小物類の飾りについているのもリアルファーです。今シーズンは特に流行しています。フワフワの可愛らしさはリアルでなくても、フェイクファーでも十分です。命を奪ってまで必要なものですか?
絶滅さえしなければ人間の好き勝手にに利用してよい命などありません。
昨年も毛皮のために殺された約33万頭のアザラシの赤ちゃんの血で流氷が赤くそまりました。
このままでは、この猟は来年も再来年もその先もずっと続いてしまいます。webでの署名も出来ます。
OIPAのweb署名のページ PETAのweb署名のページ
クリック募金も出来ます。IFAWのキャンペーンの資金になります。一日ワンクリックお願いします。
野良猫たちへの祈りでも紹介されていました。
毛皮に関して過去記事毛皮リンク集のリンク先をぜひご覧になってください。アザラシの載っているものもあります。日本が輸入している、大量に消費しているということを忘れないでください。


ポチっと、ありがとうv
最近何もしてなくてごめんね。
(昨日のパブコメ、お互いお疲れ様)
ポール夫妻が抱き上げたことをいろいろと言われていますね。
生きたままでなければ剥がしていいというようなこと、絶滅の心配がないのだから
猟はいいということも。
愛好家の方ですら言っている。
職を奪ってイヌイットの方の生活を侵すな、ということまで。
ふわふわの毛皮を大量に”買って”いるのは
誰なのか。
何かが根本的におかしい。。
あざらしもこのような残酷な殺し方で毛皮をはがされているなんて知りませんでした。
私達は防寒のためなら他の布地があります。
おしゃれならフェイクファーで十分です。
私達の生活に必要不可欠なものではありません。
この現実を日本の人々、沢山の方に知って頂きたいです。
アザラシの命を奪ってそれを金儲けにするなんて許せませんね。
猟師も政府も他人の痛みを感じない人なんでしょうね。
愛する我が子が殺されなければ自分の過ちに気づかないかもしれません。
カナダ大使館にたくさんの署名が行ってくれることを期待したいです。
何のための猟か、何が行われているのか、アザラシ愛好家なのに知らない(ふり?)、悲しかったです。
SORAのサイト素晴らしいですね。
署名してきました。
この現実から目をそらさないようにと思いすべて見ましたが、あまりにも残酷すぎる画像に、涙が流れました。
カナダは動物保護が盛んな国だと思っていたので、とても残念です。
一刻も早く禁止してくれることを願っています。
パブコメお疲れ様でした。
現実は民族の文化の問題でも、イヌイットの生活の問題でもなく、****の大金の絡んだ**です。(自主規制します)
日本は、犬や猫の毛皮もそうですが、アザラシの毛皮も輸入量が多いです。各国は輸入禁止にしていますが、日本はお得意様です。
イタリアなどカナダからの貿易自体を停止する国もある中、独自の政策ですね。毎日大量のペットを安易な理由で殺処分する国ですから、命よりも商業が優先されるのでしょうか。
日本にも心のある人間もいます。カナダのお友達によろしくお伝えください。
shinoさん、こんにちは。
ご協力ありがとうございます。
知らないだけでいろんなことが行われています。日本は大量に輸入、消費しています。しっかりと現実を見ていきたいです。
noboさん、こんにちは。
いつも、ありがとうございます。
ハーパー首相自身が、この商業猟を行うことを決定したのですから、痛みは感じないでしょう・・・。
たくさんの署名、一日も早い商業猟の中止を期待します。
テレーズさん、こんにちは。
ここでははじめましてですねvいつもありがとう。
倫理の理解できない人が多いですね、日本人。恥ずかしいです。SORAの方は保護活動もしていらっしゃいます。メールしますね。
りえさん、こんにちは。
いつも、ありがとうございます。カナダの首相が行っている商業猟ですから、発表されるのはこの商業猟を国民が賛成しているというものですが、実際に聞いてみると違うようです・・・。
一刻も早く禁止に、私も祈っています。
商用サイトのトラックバックや、商用サイトにリンクをはったコメントは表示させずに全て削除させていただきました。
そして、映像も見ました。昨シーズンまでは、毛皮がどんな風に生産されるかも考えず、買っていた自分が情けないです。広告などのアザラシの赤ちゃんの写真を見てかわいい!と喜び、その一方で、どんな殺され方をしたかも知らずにその毛皮を手にしている…そんな日本人っていったい何なんだろう?
皆、イヌイットの方の生活手段の猟ではない
毛皮の猟には反対です。
愛好家の方のHP、凹みました。。
(音に影響しまくり←謎)
これらについても、国際問題だと思います。
いつも、ありがとうございます!うちに海外から日本に旅行でいらした方が泊まることがありますが、サイコでない大多数の普通の日本人の倫理観に疑問を持たれます。
生きるために必要なことと、贅沢のために他の命を奪うことは、根本的に違います。この違いが理解できない、哀しいことです。
らんごさん、こんにちは。
ごめんなさい、日本人、既にあることを変えるのはいけないと思う人が多いのです。猟を中止すると猟に雇われている人が転職しないといけない、たかがアザラシのために、というのはらんごさんたちには驚くような理論だと思います。
命はかけがえの無い大切なもの、と心から感じられない、頭でっかちな理論だと思います。
彼女は「動物愛護はもう古い」などと言って、リアルファーの大量輸入を促進しています。
こんな人物をテレビ局が起用するのもおかしいと思います。
神田うのさん、毛皮のウェディングドレスを作ってましたね。