犬や猫のひきとり屋ってなあに?
若くなくなって産まれる子供の数が少なくなってしまったり、産まれた時に目に見える障害があって売れないし、自分では繁殖に使わない、そんな廃犬・廃猫を有料で引き取って繁殖に使うブリーダー。
繁殖用の犬や猫たちは、初めはわりとまともな環境のブリーダーの元にいても、次々とブリーダーの中で売られていき、死ぬまで地獄の中にいます。
ばっちゃんみたいに。
↓続きにそんなひきとり屋の動画があります。
ここはボラがずっと入ってかなり綺麗になりました。この日はお掃除された後の様子です。
ペットショップで並んでいる犬や猫たちの親は、こんな中ですごしています。
よいブリーダーさんで買っても、その子の親はそこから次のブリーダー、また次のブリーダーと徐々に劣悪パピーミルに売られていきます。
生体販売しているペットショップでフード等を買うことも、こういった業界を支えることになります。
どうか、ちいさな命をブランド物のように買わないで。
【2月末まで】劣悪多頭飼育現場にて飼養している猫に関する苦情申出署名
http://www1.odn.ne.jp/~kamechannosaito/pdf/tatoushiiku_syomei.pdf
↑2月末〆切です。
お忙しい中集めてくださってありがとうございます。私がお預かりした分はきちんとかめちゃん宛に送ります!ありがとう!
↓3月末〆切の署名が、
長崎の盲導犬アトムの件の署名です。
☆盲導犬とより良い暮らしを考える会
http://moudoukenyoriyoikurasi.web.fc2.com/data/pdf/syomeiyousi.pdf
セブンでもプリントできます。
(これまでの経過は☆長崎 Life of Animalへ)
こちらの署名ももどうぞよろしくお願いします。