fc2ブログ
Molto lieto di conoscerti. 犬、ねこ大好き。気ままに更新中。
ちいきねこ
2009/01/09/ (金) | edit |
台東区私は猫アレルギーだけど猫が大好き(^^)
もし、街がこれほど危険でなければ、ポカポカ暖かい昼間はお庭や公園で日向ぼっこしながらお昼寝している猫さんをのんびり眺めていたいです。
でも今は、住宅地の中の生活道路ですら抜け道と称して結構なスピードで車が走っています。
毛皮などのために捕っている人もいるし、虐待を楽しんでいる人もいます。

捕獲した飼い主のいない猫は全部おうちに入れたいけど、外で苦労してきて人間にとても警戒心の強い子もいて、去勢・避妊手術の後リリースする子もいます。
私はTNRした子のことはブログに書いてこなかったし、個人で黙々とTNRしている人は結構たくさんいます。
外で苦労して死んでいく小さな命を増やしたくないから。

何も個人で大々的に地区の猫すべてに不妊手術をしなくても、自分の家にご飯をおねだりに来る子だけでも去勢・避妊手術をしてやれば、その子から増えていく猫はいなくなるわけだし、ケンカやマーキングなどのトラブルも減るし、みんなに特に猫が好きな人にはTNRや地域猫について知ってほしい。
少しずつ実践してほしい。
(昔は猫は小さくて麻酔が難しかったけど、今は2Kgあれば可能です。)
行政も福岡市みたいにやってくれたらすごくうれしいけど、せめて啓蒙をして欲しいと思います。
台東区のこの看板は文章があたたかくていいですね(設置場所の名称を消してあります)

のらねこ学入門 ←見てね☆

★↓↓里親大募集中です↓↓ 
栃木・茶トラの女の子の里親大募集
岡山・飼い主が事故で亡くなった猫たちの里親募集
東京・キジ白シュガたん里親募集中
anastasia 有限責任中間法人 岡山動物愛護会 姫路・ホームレスキャット

毛皮反対バトン
にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking ポチっと応援♪ありがとうv
荒川の現状は
2008/12/13/ (土) | edit |
12日過ぎてしまいましたが、現場がどういう状況なのかニュースでは伝わってこないのでUPします。
荒川区良好な生活環境の確保に関する条例を作ることになったごみ屋敷と、肉まきおじさんについて、

おじさんについては、よく猫が捨てられ、死んでいくのをどうにかならないかと区に相談するも相手にされず、せめて飢えないようにと餌やりを始める。
抗議され、どんどん激しくなっていき生肉を路上にまき、テレビに面白おかしく報道され、カラスの餌やりも始める。

現状は、荒川区のボランティアたちで、TNRや地域ねこについて説明し、これを了解してもらい、カラスの餌やりは止め、飼い主のいないねこたちへの餌やりについては、後片付けなど適正な餌やりをし、不妊手術も了解している。

ごみ屋敷についても、ボランティアが片づけをし、今は存在しない。
この餌やりおじさんとごみ屋敷については、区は一度も助言も指導もしていない。

条例の決められる12日までに、これらの問題は解決していたにもかかわらず、区長がぜひ通したいと諸派に懇願して回ったおかげで、決まりました。
公明党幹事長「区長が懇願しているので。。」
(区民でなくどこを見ているのでしょう・・・)

パブコメと陳情書ですが、この条例を賛成するパブコメはなかったそうです。陳情書については建設環境委員会で考慮しないと決められました。

☆↓せの喜代荒川区議の反対討論から

区が説明する条例制定のきっかけとなった事例について、私は、ご近所で、「最愛のお母様を失った孤独な人」「あの人は捨て猫が許せないのですよ」というお話をうかがいました。そこで、昔の知人で地域ねこ活動の方に電話をしてもらったところ、捨て猫を取り締まるべきだと保健所に何度か訴えたけれども相手にしてくれなかったとのことでした。対応した保健所職員は、机に座ったまま、カウンターにも出てこず、「猫のことなどかまってはいられない」と言ったそうです。
もし、この「捨て猫が多い」という区民の訴えを真摯に受け止め、政策立案に生かしていたら、荒川区では地域ねこ活動への支援がずっと前から始まっていたはずであり、「えさをばら撒く」行為は行われなかったと思います。また、区が苦情を把握した数年前に、事情調査をていねいに行い、猫の命を助けたいという一念で彼なりの論理で孤独に闘っていた住民の想いに寄り添い、地域ねこ活動支援を施策として取り組んでいれば、近所の人達が、カラスの鳴き声やフンで甚大な被害をこうむることもなかったはずです。



尋常ではない餌やりやゴミ屋敷、常軌を逸したこれらには病的なものがあると思います。
条例を作るのであれば、これらに早期に対応し悪化させないようにする条例にすべきではと思います。

足立区綾瀬6丁目 譲渡会&バザー '08年12月14日(日)
毛皮反対バトン
にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking ポチっと応援♪ありがとうv

犬猫のマイクロチップについてアンケート(横浜市)
ぐるぐる
2008/11/09/ (日) | edit |
新宿の目
ぐるぐる
台東区保健所看板
台東区保健所看板
同じ場所にある保健所の看板です。
頭ぐるぐるになっちゃいます。黄色い看板でいいんじゃないでしょうか。
何があろうと、食料を大量にばら撒いてそのまま行く人はそれをやめません。
でも、普通に食べ物をあげている人は、こういう風にしてくださいとあると、それを守る人は思っているより多いです。

荒川区
署名、明日10日までです。

11日火曜夜9時、日テレ「誰も知らない泣ける歌」で「ひまわり」が!

NEWS ZERO、反響が大きかったため再放送されます。
11月13日(木)夕方4時53分~7時00分 日テレ リアルタイム

ちゃまT、注文受付中~来週まで

☆ ↓↓里親大募集中です↓↓
有限責任中間法人 岡山動物愛護会 姫路・ホームレスキャット
anastasia

毛皮反対バトン
にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking ポチっと応援♪ありがとうv
地域猫のすすめ・講演
2007/05/01/ (火) | edit |
地域猫のすすめ・講演に行ってきました。
子猫が産まれて捨てる人、引越しを理由に捨てていく人、また近年人間の出すゴミが豊かになり、町に野良猫が増えていくとさまざまなトラブルが出てきます。
猫の増え方についてはこちらをご覧ください。
捕まえて殺処分しつづけても猫の数は減りません。
そこで地域猫とし、地域で管理する方法が考えられました。(横浜市磯子区・生活管理課)
地域猫とは?
地域で決めたルールにのっとって地域で管理された猫。
去勢・避妊手術を行い、繁殖しないように、一代限りの生を全うさせる。
食べ物をやる時間を決め、後始末をしっかりとする。
周辺の清掃を行う。
地域でよく話し合い、責任者を決め、地域の猫として地域で責任をもつ。

地域猫活動により得られる成果は、
去勢・避妊手術の徹底により、子猫が次々産まれない。
激しいケンカをしなくなる。
大声で鳴くことがなくなる。
マーキング行動がなくなる。
尿の特有のにおいがなくなる。
食べ物を決まった場所・時間に与えることでゴミをあさらなくなる。
清掃をすることで街の美化になる。
住民同士のコミュニケーションが図られる。
子供たちに命の尊さを伝えられる。
地域猫は、単に野良猫問題の対策ではなく、安全で豊かな街づくりにつながります。
「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法 「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法
黒沢 泰 (2005/11)
文芸社

この商品の詳細を見る

大阪府イヌブルセラ症陽性犬4月28日早朝の殺処分について
☆ブログ伊東より、伊東市の市営住宅問題の経過がUPされています。
里親募集中の子、コチラです。よろしくお願いします!
☆よろしくお願いします!
動物虐待への対策強化を求める請願・アライブ特設サイト

動物虐待への対策強化を求める請願

にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking
ポチっと、ありがとうv
ミケ母
2007/04/23/ (月) | edit |
あまえんぼのミケ母

今朝、ミケ母が天に召されました。
賢い、優しいミケ母とても愛らしくみんなに可愛がられた子でした。
捨てられ、お外で苦労をして子猫を産んで育てていました。
KさんがTNRをして、町内に話を通し、Kさんの町内で地域猫第一号になった子でした。
TNRが済んでもう子供を産むために苦労することもなく、彼女が存在することを認めてもらって、立派なトイレも用意してもらって、ミケ母が苦労することなく幸せに生きていけるようKさんは町内会を動かしてがんばりました。
今朝、車に。。。
天国でみんなを見守っていてね、ミケ母。
かけがえのない命を捨てる人がいなくなるよう、
自分のことしか考えない思いやる心のない人が変わっていけるよう、がんばるからね。

みやざき動物のいのちを守る会より動物愛護センター設置を求める署名にご協力ください。 署名用紙PDF 
 
犬猫救済の輪さんに大阪ブルセラの件についての嘆願書があります。どうかよろしくお願いいたします。オンライン署名もできます! 

☆ブログ伊東より、伊東市の市営住宅問題の経過がUPされています。

動物虐待への対策強化を求める請願、よろしくお願いします!
動物虐待への対策強化を求める請願

にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking
ポチっと、ありがとうv
たいせつないのち
2006/04/16/ (日) | edit |
s0603
猫は野生動物ではありません。
捨てられた猫は、自力で生きていくことは出来ません。
運よくご飯をもらえて餓死せずにすんでいる子も、わずかにもらうご飯を頼りに、三、四年の短い命です。
猫は生後四ヶ月くらいで妊娠可能になります。年に三回産むことができます。ギリギリの状態で生きている子はとても沢山子供を産みます。
短い命ですが、とても沢山子供を産みますし、去勢・避妊をしていない猫はマーキング、放浪、ケンカをします。
これらの騒ぎを嫌い、猫を虐待する人もいます。
そのような地域には捨て猫も多いので、猫の数は増えていきます。
動物の遺棄は犯罪です。
去勢・避妊するのを面倒がり産まれるたびに処分したり捨てたりする人がいます。そのような手術をするのは可哀想だと言い次々と殺しています。
外にいる飼い主のいない猫たちも、去勢・避妊してやらなければ次々産み数が増えていきます。
去勢・避妊するため、保護するために、頑張っている人もいれば、いらない、役に立たない命は処分しろと、どくをまいたりわなをしかけたりする人もいます。
子供たちに命の大切さを教えていても、それはただの建前で、不要な役に立たない命として次々と殺しています。ちいさな子供たちは心で感じています、命は大切なものではない、役に立たなければ処分してよいと。
大人たちが命の大切さをわからなくても、子供たちには豊かな社会を託したいです。
にほんブログ村 猫ブログへ fc2ranking
ポチっと、ありがとうv
地域猫は最後の手段
2006/01/03/ (火) | edit |
0511

人間に捨てられた猫を去勢や避妊をして、餌やりなどの面倒を見る。地域猫という猫が存在します。

猫は野生動物ではないし、街中で捕獲できる獲物もいませんから、世話をする人を必要としています。
地域猫の世話をする人たちは、猫が爆発的に増えないように、オスは去勢、メスは避妊をして、餌をやり、糞の始末をし、雨のしのげる場所の確保に奔走し、里親を探します。
やっと里親をみつけて、引き渡そうとしても、「この猫は地域猫なので、つれていくな」と、もめることがあるそうです。

外でしか暮らせない子の寿命はとても短いです。事故や虐待、毒の餌をまかれたり、猫を嫌っている人が捕まえて殺処分することもあります。そして、この寒さで死んでしまう子も。
安心して暮らせる家があるならば、それにこした事はないです。地域猫として町で面倒を見て生きていくのは、家のない猫の最終手段です。出来る限り里親を見つけるべきと思います。
それを、皆でかわいがっているんだから、公園のアイドルなんだから、連れて行くな!とは、人間のエゴだと思います。
こちらのサイト Street Cat`s にはせつない写真がいっぱいですが、見て、考えてください。私にできること、あなたにできること。
にほんブログ村 猫ブログへポチっと、ありがとう♪